珍道中1

私の旅は仕入れを兼ねているので、帰り道の荷物の重量はいつも各エアラインの規定ギリギリになってしまう。

今回違うエアラインを使って移動したのでうっかり(←いつも)超過料金を取られるところだった、あぶないあぶない。

旅をしているとその国の物価に慣れてしまうので、超過料金数万円は日本の10万円くらいに感じてしまう。

(なんちゃって日本でも数万円で悲鳴上げるけど)

ネパールでなら失禁ものだ。

いろんな意味でもうそろそろ旅におむつが必要なお年頃なのかもと思う47歳ですごきげんよう。

飛行機、特に国際線で荷物の重量にうるさいのはわかるけれど、すべてがアバウトなガーナで(その時は

トルコ航空で一人21kg×2だった)片方が22kgあるから入れ替えろと言われ、もう一つが18kg

ぐらいだったのでいいじゃん、と言ったけど通らなかった。

そんなこんな苦労して搭乗したら隣には明らかに私より体重が100kg近く超過してるおじさんが座ってたりして

しかもシートに収まりきらなくて10時間生暖かったりするとホント、世の中って不公平だなって思う。

昨日、カトマンズからポカラという湖のある町まで飛行機で移動してきた。

往復14000円という格安もいいとこなので期待はしてなかったら、その期待してなかったことを裏切らない

機体でした。

で、チェックインの際になんと荷物の次に私も乗れという。

だれも乗ってる人いないし、何度も“あたし?”って確認したのだけど“あたし”らしい。

しかもデッカイ声で

“フィフティファイブキログラァ〜ム”

って叫ばれたんですけど。

ネパールの風習かなんかですかね?

何人かに一人やられるんですかね?

怒る人いないんですかね?

あっ、私のこと荷物だと思ったのかな?

ちなみに手荷物含めた重さですよ“フィフティーファイブキログラァ〜ム”は。

飛行機に乗ることがバス並みな感覚の人と違い、私は搭乗できるまでにものすごく緊張してしまう。

アナウンスがネパール語と、すんごい早口なネパール訛りの英語だったので私は画面に食い入るようにして

発着状況をチェックしていた。

ちょっと前から名前を呼ばれている人がいて、その名前が

“ウンコ シムダ”

で、韓国人かな、すごい名前だなと思ってたらなんと私だった。

どうやら

“期待してなかったことを裏切らない機体”

なエアラインは画面には出ず、直接呼ばれるらしい、しかもネパール語のみ。

でも、私何回もカウンターにも行ったんだよ、便が違うとわかってても“ポカラ”っていうアナウンスが

聞こえるたびにカウンターのお姉さんに聞いたんだよ。

目の前にいたんだから一言声かけてくれてもいいじゃない、私異邦人よ。

それともあれですかね

“期待してなかったことを裏切らない機体”

なエアラインに乗る人だからですかね

それとも名前が

“ウンコ”

だからですかね←日本語だからわからないかと思われる。

このように海外では最新の注意を払ってもハプニングに巻き込まれることもあります。

みなさまもお出かけの際には十分お気を付けください、あっ、オムツもお忘れなく。

“期待してなかったことを裏切らない機体”の機内

座席はこっちの下手なバスよりぼろかったです。


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